活動blog
2014.10.19
社会人交流会☆第6弾☆
2014.09.12
ゼロからコミュ力をあげるただ一つの方法
あなたはこんな症状に悩まされていませんか?
「自分から積極的に相手に話しかけにいくことができない」
仮にあなたが起業を志していたとします。
そんなとき目の前に偶然有名な投資家が通りかかりました。ここですぐに話しかければもしかしたら、投資を受け、人生が大きく変化するかもしれません。
でも日本人で話かけにいける人間は全体の何パーセントいるでしょうか?
起業を志していない人でもきっとこんな場面、人生で一度や二度経験してもおかしくはないと思います。
どうして話かけられないのでしょう
気がつけば小学校高学年の頃から、大勢の前で手を挙げて意見を述べることをしなくなったという人は多いんじゃないでしょうか。
なんとなく恥ずかしい。出しゃばっている気がする。
いつしか人に話しかけにいくことをやめました。
それから何年もたってしまいました。
僕らは自分から話さないことになれてしまったのです。
ゼロからコミュ力をあげるただ一つの方法とは
ゼロからコミュ力をあげる方法とは何か。(ここでいうコミュ力とは自分から積極的に話しかけにいける能力だと定義します)
それは自分から話さない習慣から脱却し、自分から話すことになれるということです。
ただ、知り合いに自分から話すことはなーーんにも難しくありません。恥ずかしくないからです。
問題は初対面の人。
初めて会ったひとに自分から話しかけにいくことに慣れることが必要な訳です。
そのための最も簡単な方法は、
あ
い
さ
つ
です。
道行く人、駅員さんに挨拶をしてまわる。
これだけので自分から話しかけにいくことに慣れていきます。
コミュ力がないと思っている人は、一日7人でも知らない人にあいさつすることから始めましょう。
第一歩はそこからです。
やるかやらないかはあなた次第。
2014.08.03
社会人交流会☆第5弾☆
知ってる?~建築士の仕事の実は~
こんにちは、Axisです。
今回は1級建築士の方を招待してランチをしました。いい話がたくさん聞けましたよー
建築士の方が具体的にどういう仕事をしているか知っていますか?
建築士の仕事とひとくちに言っても、個人の住宅から高層ビルといった大規模な施設まで、手がける建築物にはさまざまなものがあります。
そして、驚いたことに設計には3種類存在します。
「意匠」、「構造」、「設備」の三つ。あなたがどれに携わるかによって、仕事の内容は全く異なってくるのです。
「意匠」は建築物の外観や間取りを考える設計。いわゆるデザインですね。これが一般的な建築士のイメージでしょうか。
「構造」とは建築物の骨組みを決めます。人間でいうところの骨に当たるところを設計するということですね。
「設備」とは、空調や、給水、排水の設備を決めることです。デザインではなく、建築物の実用性をになっているのがこの分野です。
建築に携わろうと思っている人はこの3つのどれに関わっていくのかをかんがえておくと、将来のビジョンがかなり明確になってくるのではないでしょうか。
大手企業の建築会社に就職すると、都心の真ん中の大きなビルまるまる一つを任されることもあるそうで、大きく壮大なプロジェクトを好む人には向いているかもしれませんね。ただその分責任は大きくのしかかるのでプレッシャーに弱い人はやめておいたほうがいいですね。
Axisではこのような交流会を定期的に開いています。興味のある人是非参加してくださいね。ホームページのお問い合わせからご連絡ください。
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以下は参加者の声です。
また、社会に出てから法律の知識が必要になるとは思っていませんでした。将来どんな技術が必要になるのか今のうちから考え、少しずつ身につけようと思います。
自分は薬学系を志望しているのですが、理由が具体的に定まっている訳ではありません。進路決定の参考として建築の仕事がどういうものか直接聴くことのできた貴重な時間だったと思います。自分の興味あることをもっと詳しく調べて自分に合ったものを見つけていこうと思いました。(東京大学1年生)
私は家が好きで、建築士という仕事にとても興味を持っていたので、今回聴くことができたお話はとてもおもしろく、ためになるものでした。建築士は、意匠・構造・設備の3つにわかれていることを知り、その中でも、昔から私がぼんやり興味を抱いていたものはたぶん意匠であると気がつきました。でもデザインだけを考えてしまうと、構造や設備の面で支障が出てきてしまうということで、たくさんの人の力を合わせて素敵なものを作っているんだとわかりました。建築には、建築士の他に実際に作る人や、売る人、他にはインテリアデザイナーなど、いろいろなものがあるので、自分も将来そういう系のものをやってみたいと思いました。
2014.06.26
社会人交流会✩第4弾✩
イメージとは大違い!? ○○業界の仕事は実は…
Axisは今日からブログ始めましたよ、やっと笑
これまでは、新歓やらコンテンツ作りなどで手間取ってたんでね、書いていなかったんですが、今日からちゃんと書いていくことにします。
昨日、6月21日は「社会人交流会第4弾」ということでお二人の社会人の方をお招きしてのランチをしました。
今回、来てもらった人たちはどういう業界の方かというと…
製薬業界の方々!
しかも、大手の外資の製薬会社さん勤務のエリート中のエリートです!
なんだか緊張しますね笑
しかし、実際はそんなことはなくて、終始和やかな雰囲気で会話が進んで行きました
ところで、みなさん、製薬会社というとどんな仕事内容かイメージつきますか?
おそらく大抵は研究者、つまり、
白衣を着て、フラスコを持って…
というイメージが強いんじゃないでしょうか?
でも実際はそんなことはないんですね。
研究者は(特に外資では)ほとんどいないらしいのです!
というのも外資の場合、海外の研究者でやっていっているんだそうですね
じゃあ日本の支社では何やってるの?というと、
営業だったり、実験的に患者さんに投与する治験の現場だったりするわけです。
実に意外ですね。
他にも、ここでは言えないような、あんなことやこんなことまで聞けてかなり密度の濃い3時間でしたよ~
以下は一部の参加者の感想です。
(東京大学1年生)
製薬会社に勤めることが、医者よりも優れている一つの点は、一つの薬で1度に想像もできない人数の人々を救うことができることにある。福島さんは高校時代から人を救いたいという堅固な意思があり、それに向かって、具体的な戦略を立て、大学時代を過ごしていたそうです。僕はこのことにどうしようもないくらい感銘を受けました。僕は、まだ、やりたいことがはっきりとしていません。意識すらしていない夢の前では、まだ、努力を始めることすらできていません。僕にとって、この交流会はとても意味のあることであると実感しました。今は、夢を見つけることを目標に自分の経験の絶対数を増やして行きたいと思いました。
(東京大学1年生)
ではでは今日はこんなところで^^
Axisに興味持たれた方はお気軽に「お問い合わせ」から連絡を^^